食事は保育の柱です。
0歳児
授乳・離乳食等
- 当園では、授乳用の水は有害物質を除去する逆浸透膜浄水機の水を使用しています。
- 離乳食はご家庭と連携をとり、月齢に応じたものを準備します。
- 乳児の粉ミルクは園で準備いたします。お使いのメーカーをお知らせください。
- 哺乳瓶は種類が変わると飲まない場合がありますので、使い慣れたメーカーのものをご準備下さい。
1・2歳児
昼食は、おかずもご飯も園で提供します。(完全給食)
- 9時と3時におやつがあります。
3歳以上児
昼食は、おかずを提供します。(白ごはんを持参してください)
- 3時におやつがあります。
- お箸は、園で年齢に応じたものを準備しますので、もたせる必要はありません。
- 3歳以上児の白ごはんのお弁当は、給食をちゃんと食べるようになる意味からも、ふりかけをかけたり、おにぎりにしないでそのまま持たせてください。(週に一度、ふりかけの日があります。)
また、子どもにあった量を調節して持たせてください。
冬場は、保温機で温めますので、溶けやすい容器に入れないでください。 - 当園では、衛生的で豊かな食生活のために、磁器の食器を使用しております。
- ご家庭で、遠足等の行事の場合を除き、お弁当を用意していただくことはありません。
おやつに「特性ヨーグルト」を食べています。
「特性ヨーグルト」の特徴
- 園で作るので無添加です。
- スキムミルクで作りますので低脂肪です。
- カルシウムが牛乳の1.5倍であるうえに、乳酸カルシウムとして摂取するため吸収率が高く、乳幼児には最適です。
- ビタミン類及びたんぱく質が豊富です。
- 乳酸菌が市販のヨーグルトの5~10倍と多く、消化・吸収、感染防御・免疫刺激・健康維持の効用があります。
集団で食事をするということは、今までと違った緊張から、食欲がなくなったり、好き嫌いが端的に表れるなど、拒否反応を見せる子どもが出てきます。家庭でも無理強いせずに、喜んでおいしく食べ終えることを習慣づけるようにご協力をお願いします。また、こうした機会に基本的な生活習慣の基礎を着実につくりながら、食事のマナーを身につけさせたいものです。